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オペラからEDMまで、ジャンルに問わず声を変化させられることができるSennzaiは間違いなく今注目のボーカリストだ。同人だけではなく、DEEMO、Arcaea、CHUNITHMなどの音楽ゲームシーンでも活躍している。

クラウドファンディングが成功し、当初の目標金額100万円の236%を達成し、待望のアルバム「RedemptioN」(贖罪)のリリースが近づいている(4月25日)。今回のインタビューでは、この10周年を記念したリリースに合わせSennzaiの過去10年を振り返った。


ずっと前からSennzaiさんのファンで、今回インタビューすることが出来て本当に嬉しいです!まだSennzaiさんの音楽を聴いたことがない読者に向けて自己紹介をお願いいたします!

Sennzai(読み:せんざい)と申します。日本人で、歌手・作詞家として活動をしております。

個人レーベル「Seardrop」で自主製作のCD作品を作ったり、日本や海外の音楽ゲーム作品を中心に歌わせて頂くことが多いです。

声楽経験を基としたクラシックな歌唱がベースにありつつも、時にはポップで可愛い曲や、激しいロックな曲など、その音楽ジャンルに合わせて歌声を変化させながら、様々な楽曲を歌わせて頂いています。

そして、歌手としてキャリア10周年を迎えました。それについてどんな気持ちでしょうか?

歌は生活の一部だったので、いつの間にか10年経っていた…!という感覚です。

影響を受けたアーティストや、憧れのアーティストはいますか?

憧れのアーティスト…ドイツ出身のソプラノ歌手「ディアナ ダムラウ」さんの歌声は、とても憧れです。

私が声楽を勉強し始めたきっかけの一つに「夜の女王のアリアを歌えるようになりたい」というのもあったのですが、「ディアナ ダムラウ」さんが歌われる夜の女王のアリアを聴いたときは本当に度肝を抜かれました・・・。同じ人間でこの音域を正確に、しかも力強く出せる人が居るんだと。

特に活動に影響を受けている、と言う訳ではないのですが、「ディアナ ダムラウ」さんの夜の女王のアリアを聴いていなければ、もしかすると、私は今の歌声ではなかったかもしれません。

10年前キャリアを始めた頃を振り返って、この業界で長く活動を続けると思っていましたか?

全く予想してなかったです!

10年続いていること自体も驚きですし、最初の数年はそれこそ趣味として、ただただ楽しく活動を続けていたので、そこからお仕事としても歌う機会を頂けるようになるとは思いもしませんでした。

Sennzaiさんの声の表現力の幅はモノ凄く広いですね。その中でもファルセット[とソプラノ]は特に印象的です。ファルセットとモダンポップ音楽を組み合わせようと思ったきっかけはなんでしたか??

気が付いた頃からこの歌声が自分の中でのベーシックになっていました。

基本ファルセットを用いたクラシック寄りな歌い方ですが、活動当初から歌っていた楽曲がクラシックなものよりもポップやロックなものに寄っていたこともあり、自分なりに楽曲を表現する為に、意図せずこの形・この歌い方が出来上がっていました。偶然の産物っていうんでしょうか…?

このタイプのボーカルが高く評価されると予想しましたか?

自分の中だと、どこまで評価して頂けているかが分からないので、何とも言えないのですが、もし私の歌い方が評価されているのであれば嬉しいです…!

それこそ最初の方は、歌唱自体も粗削りだったことや、その楽曲に対して特殊な歌声だった為に、あまり評価してもらえず挫けそうになった時期もありました。

当時は辛かったですが、今では、それでも自分の個性を曲げずに突き進んで良かったと思っています。

これまで制作した楽曲の中で、1番「Sennzaiらしい」曲を選ぶとしたらら、どの曲を選びますか?

Powerless feat.Sennzai 「Tødestrieb」:

ですかね…?すごく悩みましたが。

ここ数年の自主製作では、自分の悲しみや負の感情を燃料にすることもあるのですが、「Tødestrieb」は、アルバム全体を通しても、特にそれを上手い形で音楽に昇華出来たんじゃないかなと思っています。

全ての楽曲を自分で作詞しているわけではないのですが、この楽曲は私自身で作詞もしています。そういった意味でも、ストレートに自分らしさを出せている気がします。

自身の活動の他に、様々なプロジェクトにも参加されていますが、 (ゲーム、ランティス「ミックスボックス」等)その中で特に印象に残っているプロジェクトは何ですか?

Lantis 「LINK」:

バンダイナムコアーツ様の新企画「MixBox」の限定コンテンツ「MixUp!」に昨年参加させて頂きました。

「MixUp!」とは、新型コロナウイルス対策 #Stayhome の一環としてアーティスト・クリエイターのリモート制作を支援する企画であり、ボーカル収録や撮影は全てリモートで行われました。

「MixUp!」は特に私の中でも大きく貴重なお仕事でした。

コロナ禍で同人イベントも誘われていたライブ参加も中止になってしまっていたので、そんな中、歌う切っ掛けを頂けたのは凄く有難かったですし、初めて実写で撮影もして、歌う姿を見せるのは恥ずかしくもあったのですが、よりリアルに歌声と感情が届いたのかな?とも思います。

Arcaea「虚空の夢」:

全世界で500万ダウンロードを突破しているスマートフォン(iOS, Android)向け音楽ゲーム「Arcaea」には、以前から何度か参加させて頂いているのですが、その中でも一番思い入れ深い楽曲は「虚空の夢」です。

Arcaeaの2周年を飾る楽曲ということでお話を聞いたときには、プレッシャーも大きかったのですが、それ以上に、そんな大事な楽曲の作詞までを私にお任せいただけたことが、一人のアーティストとして認めてもらえている気がして、素直にうれしかったです。

「虚空の夢」では、アーティストSennzaiを出すというよりは、楽曲の中に溶け込むボーカル・Arcaeaの世界の中に溶け込むボーカルを意識して歌いました。

歌詞についても、何度もストーリーを自分の中でかみ砕いて書いたものなので、リリースから2年近くたった今でも、楽曲を沢山のプレイヤー方に愛して頂いていているようで、本当に幸せです…。

凄くやりがいがある1曲でした。

また普段から海外アーティストとのコラボはあったのですが、本格的に商業の楽曲で海外のコンポーザーさんとコラボする経験は初めてに近かったので、とても良い経験にもなりました。

ゲーム業界で多くのプロジェクトに参加されていますが、何か特別な理由がありますか?

周りの作曲家の方の影響や、ご縁からですね。

SNSで仲良くさせて頂いていた作曲家の知り合いの方に音ゲー業界の方が多く、その流れだと思います。(昔のこと過ぎて少し記憶があいまいですが・・・。)

音楽ゲームは特に「楽曲公募」というものもあるので、昔はよく一緒に応募させて頂きましたし、今でも機会さえあればお誘いを受けて応募させて頂くこともあります。

作曲家や他のアーティストとコラボレーションをする時に、基本的なプロセスはありますか?プロジェクトによってやり方は変わりますか?

同人作品は基本的には同じですかね。

最近まで北海道に住んでいて宅録がメインだったこともあり、作曲家の方から収録用データを一式頂いて、それを自分のDAWで流しながら自宅で録音をして提出…という流れです。

変わるとしたら、スタジオ収録の場合ですね。

同人作品では少ないですが、商業作品になるとスタジオ収録になることもあり、その際は直接ディレクションを受けながらレコーディングを行います。

2016年に「Seardrop」という自主レーベルをご自身で立ち上げ、そこから作品もリリースされています。既存のレーベルを通じて作品をリリースせず、自らのレーベルを立ち上げようと思った理由は何ですか?

そもそも、自分のCDを出すなら自分でレーベルを作るものだと思っていて、それ以外の選択肢はあまり考えていなかったかもしれません。

レーベル立ち上げ前も、ゲスト参加などはよくあったのですが、ソロアルバムとして、自分の作りたいコンセプトを追い求めるという意味でも、必然的に自分で立ち上げる思考になったんだと思います。

レーベルを立ち上げて、自分で全てをやるのは随分大変そうですが。

とても大変です…!笑

ファンの皆さんも想像していないような地味な作業や、プロデューサー・ディレクター的な立ち回りが本当に大事で…。それら全て私一人で行っているので、自分が好きで作品を作っているのに、重圧でよく潰されそうになります笑

昔は曖昧なまま進めていた部分も、リリースが重なるにつれ妥協できなくなってきて、昔よりも拘り、悩むことが多くなっています。沢山の方に知って頂き、期待してもらえると思うと、其れに応えたい気持ちで、突き詰める為に悩むことは多くあります。

でもやはり、作品を楽しんでくれる人、細かい部分にも気付いてくれる人、プロデュース面を評価してくれる方々のお声を頂くと、もっともっと頑張ろうと思えます。

一緒にコラボしたいアーティストはいますか?

悩みますね…。

何人かいらっしゃるのですが、強いてお一人だけ挙げるなら、本当にずっと昔からファンなので「きくお」さんですかね。

新アルバム「RedemptioN」はどんな感じになりますか?今までのアルバムと比べるとしたら、次のアルバムは特別な面がございますか?

アルバムタイトル「RedemptioN」の意味の通り、もし苦しんでいる人が居たら、そこから救われるきっかけになればな、と思い製作した作品です。

皆さんの中にも抱えている感情や過去とリンクしたものになっているはずです。

今までもそのような要素はあったのですが、今回は特に「アルバム全体」で一つの作品となっている事を意識して製作しました。

1曲1曲に役割があって、繋がりや展開があるので、そこを感じ取ってもらえると嬉しいです。

また、「伝えること・伝わること」を今までよりも意識して、(自分の中では比較的)分かりやすいものにしたつもりです。

CDデザインも凝ったものにして頂いて、MVとの繋がりを感じさせる部分もあるので、日本のみならず、海外のファンの皆さんにも、ぜひ実物(CD)でお手に取って頂きたいものとなっています。

海外のファンが参加できるような活動は予定されていますか?

今は作品を作るので精いっぱいなのですが、落ち着いたらもっと新しい形での音楽発信も試みたいとは思っています…!
此れからも国境関係なく、世界中の皆様に歌が届くように頑張りたいと思います…!

あとは、コロナ禍で今は難しいかもしれませんが、お誘いさえあれば海外でライブがしてみたいです…!

今後のSennzaiさんの短期目標と長期目標は何でしょうか?

短期目標は、今までやったことのない業界でも歌を歌わせて頂くこと。

最近歌の為に関東へ移住したので、今まではできなかったような沢山の経験を積むことが当面の目標ですね…!

長期目標は、一生歌を歌って生きること。

最後に、読者に向けて、一言をお願い致します!

いつも応援して下さりありがとうございます!

私がここまで歌を続けてこれたのは、紛れもなく皆様の応援のお声があるからです。

此れからも、皆様がそばに居てくれれば、私は歌い続けることが出来ると思います。

なので、変わらず歌を聴き続けて下されば幸いです!

これからも新しいことや、挑戦を沢山したいです。どうか付いてきて欲しいです。

皆さんの応援が私には必要不可欠です。

これからも頑張ります。

もしこの記事を此処まで読んでくださっていて、私の歌を聞いたことが無い方は、ぜひ今日を切っ掛けに、少しでも私の歌に興味を持っていただけると幸いです。

今回は素敵な機会を頂きありがとうございました!


Sennzaiにインタビューをする機会を頂けて本当に光栄でした。Sennzaiの天使のような声が詰まった素晴らしい新アルバム「RedemptioN」を是非聴いてみてください!

With a talent to adjust her vocals to any type of genre, from opera to EDM, Sennzai is a singer that truly stands out. She’s a prominent figure within the doujin (self-published) scene, but can also be found featured in commercial games like DEEMO, Arcaea, CHUNITHM, and many more.

Sennzai is now close to releasing one of her most anticipated albums “RedemptioN”, on April 25, after a successful crowdfunding campaign—reaching 236% of the initial 1 million yen goal. This will be her 10-year celebratory release and as such, we wanted to take the opportunity to go back in time and learn more about Sennzai’s past.


We’ve been fans of yours for a long time so it’s great to finally be able to speak with you! While you’re a well-known vocalist in the doujin scene, could you please introduce yourself to those who aren’t familiar with your work?

My name is Sennzai. I am Japanese working as a singer and a lyricist.

I independently produce my own CDs through my private label “Seardrop”, and I do a lot of vocal work for rhythm games from Japan and also abroad.

Over my career, I have developed a wide range of vocal styles and can change my voice to fit any genre: I am relying on my experience based on classical music and can sing various songs, from cute pop compositions to intense rock tracks.

And your career as a singer has already reached its 10th year, how does it feel?

I can’t believe it’s been 10 years since singing became such a big part of my life!

Were there any artists you particularly wanted to cover, or who you looked to as a role model that influenced your decision?

A role model… If it comes to classical music, then I would say I admire the voice of the female German soprano singer, Diana Damrau.

One of the reasons I started learning singing was because I had always wanted to perform “Queen of the Night’ aria [composed by Mozart]. When I heard Diana Damrau’s cover of this song, it was like a shockwave had passed through me. Her vocal range is so accurate, and her voice so powerful, I was astonished to realize that such a human being could exist.

I probably wouldn’t say that Diana Damrau is influencing my career. However, if that day, I hadn’t listened to her cover of “Queen of the Night” aria, maybe my singing voice wouldn’t be what it is today.

Thinking back to when you first started out, did you ever expect to be working in this field for so long?

I wasn’t expecting it at all!

Ten years is astonishingly long. After all, I started singing as a hobby during the early years of my career and I enjoyed it a lot, then I couldn’t imagine that one day, I would have been offered the opportunity to sing as a professional.

As you previously mentioned, you have over your career developed a wide range of vocal styles, but one that stands out to us is your impressive falsetto [and soprano]. What gave you the idea to incorporate it into modern pop music?

I simply noticed that this voice tone was actually my normal singing voice.

Fundamentally, falsetto is a way of singing which is associated with classical music. However, at the time, I was mostly singing pop or rock songs rather than classical ones. By singing these songs in my own personal way without trying to adopt a particular style, it just kind of happened. It’s more a coincidence.

Did you expect this type of vocals to be so well-received?

I am actually not sure about how much I am recognized, I simply think that I would be truly happy if my singing style could be appreciated!

Especially in the beginning, I didn’t really receive any recognition due to the fact that my singing techniques were still at a rough stage and because my voice didn’t match the music itself, I was close to being discouraged around this time.

It was very painful, but I stayed true to myself and pushed forward, and I’m glad I did.

In that sense, if you were to choose a song that best represents “Sennzai” right now, which one would it be?

It’s a really tough choice, but I would most likely go with “Tødestrieb by Powerless feat.Sennzai”.

During these years of self-production, I used my sadness and all my negative emotions as fuel, and I think that I did a particularly skillful job at channeling these feelings into Tødestrieb, and into the album itself in general.

I don’t usually write the lyrics of all my songs by myself, but I did for this one. With that being said, I feel that I was able to express my individuality in a straightforward way.

You’ve also taken part in some interesting projects in the past, would you mind highlighting some of them to our readers?

I took part in a new project by Bandai Namco Arts [Lantis] last year, titled MixBox [a free anisong livestreaming service], in order to create exclusive content for “MixUp!”.

MixUp! is part of the #StayHome initiative commenced during the coronavirus pandemic in order to support remote production by various artists and creators. All of the recording and filming were done remotely.

For me, MixUp! was a particularly significant and important assignment.

Doujin events and concerts I was invited to perform at were all canceled, but in the middle of all that, I’m very thankful to have been given the opportunity to sing, and it was also my first time doing actual filming. It was kind of embarrassing to show people what I look like while singing, but I hope that my voice and emotions could come across as more genuine.

I’ve collaborated with Arcaea several times before, which is a mobile rhythm game available globally and has over five million downloads, but the song that I feel the most deeply attached to is probably “Kokuu no Yume”.

When I heard that this would be a song to mark the occasion of Arcaea’s second anniversary, I felt a lot of pressure but, more than that, to be trusted with the creation of such an important piece of music, all the way down to the lyrics, made me feel recognized as an artist which honestly made me happy.

For “Kokuu no Yume”, rather than trying to show “Sennzai”, I was really conscious of trying to make the vocals blend in with the music and the world of Arcaea.

I wrote the lyrics after going over the story many times, and even now, almost two years after its release, I’m so happy that so many players still love the song…

It was a very rewarding song.

Moreover, although I have collaborated with overseas artists in the past, this was my first time working with an overseas composer on a full-scale commercial song, so it was a great experience for me.

Arcaea is just one of many games you’ve participated in, how did you end up in so many of them?

It’s thanks to the influence of the composers around me and my bonds with them.

I think it’s because many people related to the rhythm game industry are acquaintances of the composers I’m close with online (this was a while ago so my memories are a little bit hazy).

Especially in the rhythm game industry, there are song contests where we used to send our song applications. Even now, I sometimes send my work when I have the opportunity to do so.

As a big part of your discography are collaborations with various composers, could you tell us a little about the collaborative process itself? Does it differ between projects?

When it comes to my personal work, it’s more or less the same.

Until recently, I lived in Hokkaido and mostly recorded songs at home. I receive the project files from the composers, which I then load up and play on my DAW [Digital Audio Workstation] and record my part at home, and finally submit the whole thing. That’s the typical process.

It’s slightly different when I record in a studio.

I don’t usually record at studios for my personal work, but it often happens when I’m working on commercial tracks. There, I record while receiving direction in real-time.

You started your own label Seardrop in 2016 and we’ve been able to enjoy a handful of releases already. What made you start your own label as opposed to releasing music through an established record label?

Since the very beginning, I’ve always thought that if I was going to release my own CDs, it should be through my own label. I might actually not have even thought about any other alternatives.

Even before creating my label, I would often participate as a guest in various works. At that time, I thought that if I really wanted to pursue my own direction through a solo album, then creating my own label would be inevitable.

Doesn’t that mean you are essentially doing everything yourself? Doesn’t that require a lot of work?

It’s a crazy amount of work! It really is… [Laughs]

It’s probably difficult for fans to imagine all the mundane tasks there are and the hassle of being a producer and director. It truly is essential work!

Also, since I alone am in charge of everything, I’m often close to being crushed by the pressure—even though I’m free to do what I like [laughs].

In previous projects, I was able to be a bit vaguer with the process, but release after release, I could no longer make those kinds of compromises. Compared to before, I’m pickier and concerned about more things. Thinking about how many people know about my work, and the things they’re expecting of me, I feel like I have to meet those expectations, and taking this so seriously has increased my worries.

But in the end, it’s thanks to the people who enjoy my work, who notice the smallest details, and who appreciate the production part of my work. Their voices give me the strength to do even better.

So what are some other artists you’d like to work with in the future?

That’s a difficult question… There are a few people who I would really like to work with, but if I have to choose only one artist, then it would be “Kikuo”, I have been a big fan of his since forever.

Can you briefly tell us what we can expect from the new album “RedemptioN”? Are there any aspects that make this album more special compared to previous ones?

Just like the meaning of the album title “RedemptioN”, I composed it in hope that it could save people who are suffering.

I believe it can become a channel to people’s emotions and past that reside within them.

I already used some of the elements of this album in previous works, but this time, I thought about this piece as a whole, “a complete album”, and focused on its creation with that in mind.

Each song has its own role, they are linked to each other and there is a logical progression throughout the album, so I would be glad if the listeners could notice it.

Also, I particularly paid attention to the notion of “transmission, communication”, more so than before, so I intended to make it relatively easy to understand.

Finally, the artist who worked on the design of the CD artwork paid great attention to it, with details referring directly to the music video. Therefore, I wish that not only Japanese fans, but also fans from abroad could get a physical copy of this album.

As overseas fans, can we expect to be able to participate in more of your activities?

I am currently 100% focused on the creation of my new work, but once things calm down I definitely want to try new ways of sharing my music!

I really want to do my best from now on so that my music can reach people from all over the world without worrying about countries or borders!

Also, it’s difficult because of the coronavirus situation nowadays, but I would love to be invited abroad to perform!

From now on, what are your short-term goals or long-term goals?

As a short-term goal, I would like to be able to sing for a project in a field I haven’t worked in before.

Especially since I’ve recently moved to the Kanto region for my career; experiencing many things I haven’t been able to before is my current goal!

As a long-term goal, to sing for the rest of my life.

Before we end this interview, please share a message with our readers!

Thank you for your continuous support!

That I have been able to keep singing until now, is without a doubt thanks to everyone’s encouragement.

From here on out, I’ll be able to keep singing as long as you are by my side.

I would be very grateful if I could continue receiving that support!

From this point forward, I will experiment with new things and face many challenges, and I want you all to accompany me in this journey.

Your support is absolutely essential to me.

I will give it my all from now on as well.

To the people who have read the interview up till this point and who have never heard my songs, I would be very happy if this article is the reason you take an interest in my work—even if it’s just a little bit.

Thank you for giving me this wonderful opportunity!


We’re truly honored to be given the opportunity to be the first to interview Sennzai, which is why we decided to include a Japanese version too—to make it more accessible. We encourage you to listen to the wonderful album “RedemptioN” and experience Sennzai’s angelic voice first hand!

Stream
CD
  1. lar ililia
    lar ililia
  2. Kanousei no Shoujo
    可能性の少女
  3. Unhumanize
    アンヒューマナイズ
  4. Lure
    Lure
  5. Compensation
    Compensation
  6. Shisou = Musou
    思想=夢想
  7. RedemptioN
    RedemptioN
  8. lar ililia (Instrumental Ver.)
    lar ililia (Instrumental Ver.)
  9. Kanousei no Shoujo (Instrumental Ver.)
    可能性の少女 (Instrumental Ver.)
  10. Unhumanize (Instrumental Ver.)
    アンヒューマナイズ (Instrumental Ver.)
  11. Lure (Instrumental Ver.)
    Lure (Instrumental Ver.)
  12. Compensation (Instrumental Ver.)
    Compensation (Instrumental Ver.)
  13. Shisou = Musou (Instrumental Ver.)
    思想=夢想 (Instrumental Ver.)
  14. RedemptioN (Instrumental Ver.)
    RedemptioN (Instrumental Ver.)
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